安産の神様として崇敬されています

主祭神の神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で第15代応神天皇の母にあたります。

神功皇后は、懐妊の身でありながら朝鮮半島へ出陣され、新羅・百済・高句麗を平定されたといわれています。

無事帰還された後に、御子である応神天皇を出産され、子育てに励まれたことから、安産・子育ての神として篤く崇敬を受けています。

このような御神徳により、御香宮神社では戌の日の安産の参拝を多くいただいております。

安産祈願について

7月27日 『赤ちゃんサミット』

 

令和7年7月27日(日)に『赤ちゃんサミット』が開催されます。

【イベント内容】

12日に1度巡ってくる妊婦さんが安産を願う「戌の日」にちなんだイベント『赤ちゃんまつり』を御香宮神社で開催します。

赤ちゃんの整体やマタニティ体操、また腹帯の巻き方講座など様々な体験会をご用意し、妊娠期からのママ・パパの子育てを応援します。

また、ゲストスピーカーをお呼びして妊娠や出産、健康についてのご講演もしていただきます。

妊娠中の方も、育児中の方も、どなたでもお気軽にご参加ください。

【開催日時】

7月27日(日)

9:00〜16:00

【開催場所】

御香宮神社 参集館・貴賓館

【対象】

妊婦さん、プレママ・パパ、子育て中のご家族

【参加費】

赤ちゃんサミット : 3,300円(税込)

はらおび体験会  : 無料(予約不要)

【申し込み方法】

下記の専用フォームからアクセスし、お申し込みください。

7月31日 『茅の輪神事』

 

令和7年7月31日(木)に『茅の輪神事』が斎行されます。

半年の罪・穢れを祓い、無事夏を越せるようお祈りしましょう。

【斎行日時】

令和7年7月31日(木)15:00より斎行

於 御香宮神社 本殿・大茅の輪前

 

【大茅の輪】

また、拝殿内の『大茅の輪』の設置は7月28日を予定しております。

くぐっていただける期間は、7月28日の午後から8月1日の午前までとなります。

 

【茅の輪守】

茅の輪守は7月31日以降の授与となります。

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