初宮参りとは
初宮参りとは、赤ちゃんが誕生しておよそ1ヶ月後に神社にお参りをし、神様に挨拶と感謝を申し上げ、赤ちゃんの健やかな成長を祈る儀式です。
当社の主祭神「神功皇后」は、全国の八幡様として信仰されている応神天皇を出産され、天皇の妃として政務を執りながら子育てにも励まれたことから、子育ての神様としても信仰されています。
初宮参りのご案内
初宮参りのご祈祷は、毎日9時から15時30分まで受け付けしております。ご祈祷の時間の予約は出来ません。受付された順番にご案内いたします。
一組ずつのご案内を原則としておりますが、混雑する場合は、同じご祈祷を受けられる複数の組でのご案内となります。特に大安、土日祝日は、大変な混雑となり、待ち時間が1時間以上になる恐れもございますので、お時間に余裕を持ってご計画されますようお願い致します。
プロのカメラマンによる境内地での撮影(ロケーションフォト)にはシャッター料をお納め頂いております。受付までお申し出ください。ご祈祷中の撮影も可能ですが、神職が祝詞を読み上げている最中はご遠慮ください。
初宮参り
祈祷料 : 8,000円
お下がりにお札やお守りをお付けいたします。歯固め石とお箸は、生後100日を記念して行う「お食い初め」の際にお使いください。 こども守りは十三歳までお祀りいただき、十三参りの際に当社へお返しください。 神饌のお昆布とお酒は神様からのお下がりですので、おうちでお召し上がりください。お守りとこども守りは男の子と女の子で色が変わります。